たけもん備忘録

自身の成長につなげるための行動のあれこれ

瞑想でストレス状態から脱する力が身につく理由

ストレスが好きな人、おる?

多分おらんと思う。
イライラしてムカムカするあの感じ。

嫌いやわって人多いと思う。

なんなら、イライラムカムカしている人を見ると、こっちもイライラムカムカするから、ストレスフルな人を見るのがほんとに嫌いって思ってたりもするんちゃうやろか?

そういうストレスと距離を置くために瞑想はオススメやで。
今すぐストレスから解放されるためにも、ストレスに強くなるためにもオススメやねんで。

そんなことを今から書きます。

瞑想でストレスを減らすことができる理由

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瞑想を習慣化するとストレスは確かに減るんです、これが。

厳密には・・・という説明や注釈が必要にはなるけど、瞑想を習慣化するとストレスは減ります。

あんま減る減る言うと信ぴょう性がなくなりそうやし、怪しくなるから言わんようにしたいけど、”ストレスを感じる回数”と”ストレスの強さ”は減ります。

(この辺りは「グーグルのマインドフルネス革命」って本を読むとわかりやすいと思うので、興味があれば読んでみてください。

だからグーグルはマインドフル瞑想を社内教育の1つとして取り入れたんやでって話で、グーグルは理系の集まりやから、非科学的なことは信用せん。信用にたるデータが取れたからやってんねんって本です。)

んで。
それはストレス要因が減るわけじゃなくて、自分自身が変わたんやでってことでもある。

ストレスを作る環境や状況は変わらない

ストレスを減らす。
そのためにまずできることは何やろ?って考えると、まず浮かぶのが「周囲を変える」ってことちゃうかな?

実際にそれが直ぐに効果を発揮することもあります。

例えば、部屋の整理や掃除をすることで心が落ち着いたりリラックスしたりするってのはあなたも経験があるんちゃうかなって思います。

環境や状況を、変えられる範囲で変えることで解消できるストレスもあるので、まず真っ先に取れるストレス対処法がそれです。

でも、ストレスでかなりしんどい時ってのは、そういうコントロールが効かないときやと思うんです。

例えば、恋人との関係が終わりそうで不安だけど恋人は歩み寄ろうとしてくれないとか。
そういった、他者が起因となっているストレスはそう簡単に減らすことができなかったりします。

見方を変えると、状況や環境を変えるというアプローチだけでは限界があるということです。

そのやり方だけでは限界があるから他のやり方を採用しないとね?
でも、他のやり方ってなに?周りを変える以外に何があんのよ?

ってなると、ストレスが溜まりまくります。

そこで自分を変えるってアプローチを持っておいたほうがええよね?
その1つが瞑想やし、さらにいえば深呼吸やでってなるんです。

ストレスは過去と未来と今の間で生まれる

実際ストレスはどこから生まれてると思いますか?

その根本部分を放置しているとストレスは再生産されるし、根本部分をつぶすとストレスは確実に減ります。

どこだと思います?

ストレスは、関心と影響のギャップで生まれます。

関心とは、まさに自分が関心のある範囲。
影響とは、関心がある範囲の中で自分が影響を与えられる範囲です。

例えば、理想と現実。
理想は関心で、その理想の中に現実が存在しています。

現実を理想に近づけるためにあれこれ日々頑張るんですが、なかなか理想に近づかない。
現実を理想に近づけるために何かやろうと思うけど、やれることがない。
理想が現実とかけ離れていて、現実の延長線上に理想がない。

こんなことになると、強いストレスを感じるものです。
理想と現実のギャップが大きいほどストレスを感じます。

他にも、自分と他人。
仮にあなたとあなたが好きな人としましょう。

好きな人にアプローチしても、何も変化が起きない。起きないどころか嫌われていく。今の自分がどう頑張っても、付き合える未来がない。

これってストレスやんね?

他にも未来と現在、過去と現在というのも、関心と影響の関係です。
自分が関心側にいるとストレスが生産され、影響側にいるとストレスが減ります。

他人に関心があっても、他人に対して自分ができることは、自分が出来る範囲のことだけです。
だから、自分のベストをやり尽くしているのなら、仕方がないと思えたりします。

でも、他人を支配したり、完全にコントロールすることを主軸にしていると、そうできない時にストレスを感じます。

自分が関心と影響の影響側から外れるとストレスを感じるようになります。
影響側って何かと言うと”自分のできること”に集中するってことです。

今ここに集中するとストレスは減る

ストレスがゼロの状態を作り出すのはとても難しいですし、そこを理想にすると、その理想がストレスを生み出すというパラドクスが起きてしまいますので、ストレスをゼロにすることは現実的ではありません。

ストレスを最小限の状態に抑えること、100のメーターの20ぐらいの状態で維持できるようになれればいいな・・・って感覚を持つとちょうどいいんじゃないかな?と僕は思っています。

そして、その状態というのは、僕の経験では”今この瞬間に集中している状態”です。

例えば、歩く時には足を左右交互に出す動作を無意識で行っていますが、これを意識的に行ってみてください。

右足を出して、次は左足、次は右だ・・・って感じで。
意識がそこに集中するので、他の事が入る余地が無くなります。

足に意識は向かっていても、ストレスを感じてはいないはずです。

その足に意識が向かっている時に、同時に今晩のご飯について考えてくださいってなると、同時に二つ意識しなければいけなくなりますので、ストレス状態になります。

今ここ1つのことに集中するとストレスを感じにくくなります。

逆に言うと、今何かを行いながら、他のことをあれこれと同時に考えているからストレスを感じているのだってことでもあります。

ストレス状態から脱するためには、今できる1つのことを丁寧に意識的に集中して行うことが最も手っ取り早い手法です。

マインドフル瞑想で、雑念が出てきたとしても呼吸に意識を戻しましょうねってことを繰り返し実践するのは、集中するためやし、集中するための意識の戻し方を体(脳かな?)に覚えこませるためやったりします。

瞑想でストレス状態から脱するという2つの効果

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そのような理由から、マインドフル瞑想を実践していることでストレスを感じにくくなる、正しく言えば、ストレスを生産しにくい自分を作り出すことができます。

でも、こんなことも思われるのではないでしょうか?

「そんなん言うたかて、ある程度の期間の練習を経て、ようやく効果があるっちゅうもんやろ?こちとら、すぐに効果が欲しいんですわ!」

そんなことを思うわけでしょ?

気持ちはわかりますけど、まあ、だまされたと思って、一度簡単にでもいいので、1分間目をつむって深呼吸だけやってみて。

気分が変わるから。

マインドフル瞑想を続けると脳内のネットワークに変化が起きて、ストレス耐性が付いたり、集中力が上がったりするという効果はあるけど、それは1回10分以上8週間以上続けた場合とされてます。

それをいきなり期待するのは無茶ってもんです。

そこやなくて、深呼吸をするだけでも気持ちが落ち着くってことを体感することがとっても大切だし、それを知っているだけでもストレスを感じた時の対処法になるよって話やねん。

まとめ

つまり何が言いたいのかっていうと。

ストレスを感じたら深呼吸してみてってこと。
1回だけじゃなくて、ゆっくり丁寧に、一つ一つの動作を確認しながら1分程やってみて。

たった1分やで。
どんなに忙しくても1分やったらなんとか作れるやろうし、コストゼロ、しかも超簡単やから、一度試してみて。

1分間、ゆっくりと丁寧な深呼吸。
すると心がほぐれるような感覚ってのがわかるはず。

ほなら、感じていたストレスも弱まってもいるはずやでって話。

んで、ついでに目をつむって深呼吸ってのを毎日毎日少しずつでもええから続けてみると、今度は脳内の回路が変わって、ストレス耐性が標準装備された脳になるよ。

興味があるなら、そこを目指してもええんちゃうやろか?

僕はそない思います。