たけもん備忘録

自身の成長につなげるための行動のあれこれ

マインドフルネス瞑想を約100日間続けてきて感じる変化

マインドフル瞑想を始めよう!

そう思って100日が経過しようとしています。

3か月と少し、マインドフルネス瞑想を続けているという事実にまず自分自身が一番驚きつつも、何か変化が起きたのかな?成長したのか?

そんなことを立ち止まって考えてみて、これからマインドフルネス瞑想を始める方の何かの参考になればと思い書かせてもらいます。

特に、こういったマインドフルネス瞑想のようなスピリチュアル的なものが苦手なんだよなって人にはちょうどいいと思います。僕もそうなので。

マインドフルネス瞑想を100日間続けてみて感じている変化

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マインドフルネス瞑想を始める際にはいろいろなことを期待していました。

集中力が上がるとか、身体の調子がよくなるとか。
ストレス耐性が上がるとか。

これらの効果が期待できることは実験などで明らかになっている部分ではありますが、自分もそういう効果を味わえたらいいのにな・・・と思い実践してみましたが、実際はどうなのか。

一言で言うと、「自立的な精神が身に付いた」ということになると思います。

集中したい時に集中できるようになり、自分はどうなのかという意識付けが以前より高まり、気持ちの切り替えが早くなった。

それはつまりどういう事なのかをギュッと一言にすると”自立的な精神が身に付いた”ってことなんやないかな?と。

どういう事なのかというのをもう少し具体的に書きますね。

集中力があがる

「集中力があがる」というのは実感として確かにあります。

数値化して以前と比較して・・・ってできない要素なので、ほんと僕個人の主観でしかないのですが、感覚的に集中力は増したと感じています。

厳密にいうとこうです。
集中力を発揮するめの作法が身に付いた

なるべく静かな空間で、呼吸を深呼吸よりやや浅いぐらいの深さを意識する。
たったこれだけの動作で集中力を出しやすくなります。

お気づきの通り、これは瞑想をするときの作法に非常に近いです。

集中力を出したい時に出すための手法が分かったので、集中力を高めるという恩恵には授かれたのかな・・・と思っています。

自分を問う意識付け

瞑想をすることで、自問自答の意識付けが強くなったように感じます。

少し砕いて表現すると「で、どうする?」という問いかけをしている瞬間が増えました。

例えば、寝坊をしたとします。
この瞬間はいろいろなころが脳裏をよぎります。

あの人に怒られるよな・・・これをしなくちゃいけないしな・・・ほんと自分ってダメだな・・・

グルグルと頭の中で回るのですが、ふと「で、どうする?」という問いかけが差し込まれ、「とにかく準備だ!歯を磨きながら最適な手順を考えよう」という仮の案が自分の中で芽生えます。

マインドフルネス瞑想では、雑念が生まれると呼吸に意識を戻すということを繰り返します。

その繰り返しによって、迷ったり悩んだりしても、すぐに、自分でできること、やるべきことを即座に考える習慣のようなものが瞑想を通して視についた気がします。

切り替えが早くなった

気持ちの切り替えもマインドフルネス瞑想を通して早くなったような気がします。

相変わらず日常生活の中では困ったことや悩み事は発生するのですが、以前はそこからクヨクヨとあれこれ悩んでいたように思います。

引きずっていても何も良い事はないのですが、それでも「あの時にこうしていれば」的なことをよく考えていました。

でも、そういう思考をする頻度がグンと減りました。

全くないというわけではありませんし、引きずるときもあります。
でも、そこに囚われにくくなりました。

上記でも少し書きましたが、雑念から思考を戻すという作業をマインドフルネス瞑想では頻繁に行います。

感情に思考が奪われた後、その思考を取り戻す。
これを繰り返しているので、少しずつ気持ちの切り替えが早くなっていったのだと思うのです。

気持ちの切り替えが早くなりましたので、生きていくのがかなり楽ちんになります。

マインドフルネス瞑想を100日続けてきたからわかる注意点

約100日のマインドフルネス瞑想を経て、いろいろと分かったことはあります。
多分これでもまだまだ入り口なんです。

思い通りの現実になりやすくなる・・・ってのは僕にはわからない

ベテランの方から「自分の望むことが起きる頻度が増えたでしょ?」と言われたことがあり、僕には心当たりがさっぱりないので「いいえ」と答えました。

瞑想体験を経ていくとそれが分かってくるよと言われて、いずれわかるようになるのか・・・と少し楽しみにはしていますが、つまりはまだまだひよっこなんです。

8週間経験してない人の経験談は気のせい

僕が読んだ瞑想関係の本や、瞑想のベテランさんの話を聞くと、ある程度の期間、瞑想を実践し続けるための期間が必要であるということは共通しています。

その期間は8週間。約2カ月です。

それだけ続けてようやく変化が起き始めるのでそこまでは頑張って続けようねってことなのですが、ネットの中には2週間ほどで「効果があった」と経験談を書いている人が居ます。

本人が効果があったと言えばそうなのかもしれませんが、ベテランも脳の研究者も8週間経ってから有意な効果があると言ってますので、2週間程度の効果があったは聞き流すに限ると思いますよ。

そんな短期間で効果があると思ってマインドフルネス瞑想を始めると「何も変化がない・・・」と無駄なショックを受けますよ。

人間ですから2週間の中には気分のアップダウンもあります。
そのアップダウンを瞑想の効果だと結び付けてしまっただけだと思います。

つまり・・・

マインドフルネス瞑想を100日間ほど続けて思うのが、「自立的な精神」を持ちやすくなったということです。

集中力を出したい時に出せるようになり、ショックを受けるできごとがあっても、立ち直るスピードがあがり、何をするべきなのかと解決思考になっていることが増えました。

問題に対して対処する自立性が高まりますから、相対的に幸福度も増します。
問題が起きても自分を信じて行動すれば、少しはいい方向にいくんだ!という自信も芽生えます。

自分という人間を中心に据えて、自分の人生、自分自身のことを考えることができるようになります。

これはたった100日ほど実践して思うレベルの事で、続けていくとさらに大きな変化があるかもしれません。

そこはまたこれから体験していくことなので楽しみにしておきつつ、マインドフルネス瞑想を100日続ければ、自分自身を肯定できるような出来事が増えるよということ。

それはあなたに伝えておきたいな・・・と思います。

初めは1分や3分でもいいので、とにかく続けること。
続けると大きな恩恵がありますよ。